同じ街に貴方が…
”もう出会えることはない”
確かに私はそう聞いた。
忘れるしかないと思って10数年過ごした。
偶然出会ったのは貴方の弟、
『またこの街に帰ってきた』
もう一生出会えないと思っていた貴方が、
私と同じ街で暮らしている。
私と同じ駅を使っている…。
知らない間にすれ違ったりしていないだろうか?
気づかぬうちに電車で隣に座っていたり…。
なぜ運命はこんな意地悪をするのだろう?
”出会うはずがない人”
そう割り切ったまま過ごしていたら
苦しむこともなかったのに。
私はまた今日も駅で電車を待ちながら、
貴方に似た後姿を探してしまう。
たとえ貴方を見つけ出したとしても、
もう何も出来ないとわかっているのに…。
*゚,。。o○*゚,。。o○*゚,。。o○*゚,。。o○*゚,。。o○*
小学生から中学生にかけて、
両思い(?)のような関係の男性がいました。
人前で手をつないだり、部活中に声をかけたり、
『恋』と呼ぶには、まだまだ未熟なものでした。
だけど互いにひかれあって…と言う感じでした。
ひょんなことから彼(作中の『貴方』)の
弟さんに接触することがあり、
彼が地元に帰ってきていることを知りました。
さすがに家まで押しかけて…
と言うようなことはありませんが、
心のどこかで彼の姿を探してしまう私がいます。
今日はバイト先の大学において卒論の〆切日なので、
きっとバタバタしてしまうんやろうなぁ…と
今からびくびくしています。
去年もそうやったんですけど、
〆切間際に学生さんがあたふたしはるんですよねぇ…
自分が学生の頃を思い出します^^;
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